松本。結構大きい町だが、流石にスペースに余裕がある。隙間があって落ち着く町だ。
規模と栄え具合・寂れ具合のバランスがとても良い。
渋い薬局。消費税ナシ。
キューピー。
松本市美術館の近くにあった深志神社。
青の使い方が普通の神社と違う気がする。どことなく中華っぽいデザインの神社。
松本市美術館。
ここが松本での最大の目的だった。草間彌生の作品を展示しているからだ。
これは美術館前の広場にある巨大モニュメント。
松本市美術館に入ってすぐ右にある草間彌生の作品。
ここまでは撮影できるのだが、肝心の展示自体は撮影禁止だった。美術家所蔵ではないかららしい。
例によって鏡と水玉と触手のようなニョロニョロずくしの素晴らしい世界だった。
以前に伊豆のかぼちゃ美術館でも草間彌生作品を見て、こちらもとても良かった。
市内には、草間彌生仕様のバスが走っている。可愛い。
通勤着と普段着の店。
四柱神社近くの小路にあった神輿のようなオブジェ。
この辺りは観光用にこじんまりと整備され、可愛いカフェなどが並んでいる。
自転車少年。
犬。
うさぎ。
松本城。
一般的には一番の観光名所なのだけれど、あまりこだわりもなく寄ってみた。
実際に見てみたら、思っていたよりグッときた。後代になって再建されたニセ城ではなく、本物のお城。
天守閣に登るには大分待たされる、と聞いていたので、登るつもりはなかったのだけれど、閉門間際の夕方だったせいか、並ばずに入ることができた。
中はかなり急な階段で、攻めこまれにくいように、各階で異なる場所に階段がついている。
中には多少展示物もあるが、そんなに広いものではない。