クイーンシャトー(トランプ城)、レイクサイドボウル、ひたちなか市のホワイトハウス

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

寛大なるT氏の協力を得て、早朝に出発し水戸近辺より廃墟見学。


以上3点、水戸市天王町の大人向け店舗


以上5点、クイーンシャトー(トランプ城)。超有名物件のソープランド跡。ほとんど観光名所である。どう考えても過剰投資で、風俗店としてはやり過ぎだったとは思うが、アートとはこういうものだ。震えるほどバカバカしくてかっこいい。
というか、本来の風俗店として、こういう店舗に入りたくなるものなのだろうか。わたしなら恥ずかしいが、風俗店に入るのはどの道照れくさいものなので、むしろ清々しいのだろうか。よくわからない。
働いていたら、ちょっと自慢したくなると思う。


以上1点、レイクサイドボウル。人気が衰えて廃業したのではなく、東日本大震災で被災し再建できなかったという。


以上6点、ホワイトハウス(茨城県ひたちなか市)。藪の中に残る焼け跡住宅であった。
短時間だったが物凄い蚊に刺された。まったくオススメしない。
ホワイトハウスと呼ばれる廃屋は日本全国に複数あり、一家惨殺だの何だの心霊的な噂がついているが、もちろん都市伝説の類だろう。白い空き家は皆んなホワイトハウスになってしまう。ひたちなか市のホワイトハウスなど、焼けてしまっているから元が白かったのかどうかもわからない。


以上1点、茨城町長岡の家

他に茨城県水戸市大塚町のガソリンスタンドなども経由したが、単に閉業したガソリンスタンドなどは無数にあり、特に面白味はない。
水戸近辺ではとにかくトランプ城を生で見たインパクトが強烈だった。大きな廃物件を訪問した時はいつも我が目を疑う。冗談みたいな風景だ。
また、ホワイトハウスも相当インパクトがあったが、二度と行きたくない。

ブラックマンション、平安閣につづく。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする