うま。
陸軍二川トーチカ跡を確認。住宅街にいきなりトーチカが残っている。
他、豊橋市岩田町のホテル街でホテル高山、ニュー東、ホテル・ニューシャレード、ホテル・シャルマンを確認するが、いずれも転用等で活用されている。
ホテル102。
建物は解体されているが、このタワーだけがなぜか残っている。
手前の踏切も不思議だが、踏切があるのはこのホテルだけではなく、豊橋のラブホテルにはどういうわけか踏切がしばしば設置されている。何か地域的なものなのだろうか。一時停止して窓を開けないと怒られそうなラブホテル。
以上3点、三ケ日インター付近の鉄骨廃墟。
ミニ廃墟、小物件として扱われていることが多いが、この付近では一番フォトジェニックではないかと思う。
豊橋、豊川、浜松エリアは全体的に地味。
ジンギスカン細江園。
伝説的物件だが、かなり崩壊が進み正直危険。
道路から下の崖に張り付くように建っていて、道から入れる駐車場が建物の屋上に続く構造なのだが、その駐車場部分自体が崩落するのも時間の問題ではないかと思う。この部分は道からは何の変哲もない転回スペースに見えるので、まさかジンギスカン屋の跡と知らずに車を入れる人もいるだろうが、人工的に作られ柱に支えられているだけなので、自動車の重みで崩壊する可能性がないとは言えない。また、道路との際部分の段差が経年劣化により深くなっていて、車を出す時に軽くお腹をこすった。近づかない方が良いと思う。
舘山寺エリアで舘山寺サンホテル、ジャンボクラブ浜名湖(浜松市動物園裏の廃墟)、芳泉閣を確認するが、いずれもきちんと管理されていて絵的にもさほどのことはない。
ホテル・ニュープリンスは解体。
八名温泉。
以上5点、ホテル・オリエント。
つづく。