以上2点、三州園ホテル。
これも伝説的な巨大物件だが、かなり綺麗にされている。
三ヶ根山スカイラインの東側出口付近には三ヶ根山ロープウェイの遺構がかろうじて見られる。
さて、針地峠道、蒲郡市と岡崎市の間に位置する新箱根エリアへ。
おそらく日本一廃ラブホテル密度が高い一帯。
峠道沿いにラブホテルが並ぶのはどこの地域でも見られることだが、道路沿いに石灰石採石場があるせいか、細い山道をダンプがびゅんびゅん通っていてなかなか怖い。途中のトンネルもすれ違いがギリギリだ。
特にホテル水月、ホテル光江などがあるのは、この道路から更に未舗装の小路を上っていった先。看板がなければとてもホテルがあるとは思えない。
助手席に乗せられてこんな山道に入られたら殺されるんじゃないかと思う。
以上3点、ホテルS月。
以上2点、ホテルSWN。
以上2点、清田町小栗見の廃屋。
以上3点、ホテルY楽。
以上2点、ホテル夕月。
以上2点、竹千代。
他に新箱根エリアではホテル有楽、ホテル嵯峨(解体済)、東海錦、かつみ荘、ニュー福月、モーテル富士があった。
ホテル藤川、ホテル扇子山につづく。