黒部渓谷鉄道トロッコ列車、跡曳水路橋、猿飛峡、名剣温泉

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宇奈月温泉で一泊した後、お目当ての黒部渓谷鉄道トロッコ列車に乗ってきました。

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黒部渓谷鉄道は、元々は黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道。現在でも本来の目的で使われていますが、観光用にトロッコ列車も走っています。
かなりスゴイ場所を小さな列車がコロコロ走るので、ちょっと怖いくらいです。

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トロッコ列車はこのように吹きさらしで写真も撮りやすいですが、観光シーズンだったので満員。
写真撮影が主目的なら、シーズンは外した方が良いです。

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跡曳水路橋。写真は見たことがありましたが、かなりカッコイイです。

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現場で作業している人たちが実にフレンドリーで、トロッコ列車に手を振ってくれたりするのがイイです。
観光客なんて山ほど来るでしょうに、すごく力を入れています。

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トンネルの中で作業員の方たちが退避しているのが見られます。

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橋とトンネルを抜けて進みます。

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東京はかなり暑い日でしたが、さすがにちょっと涼しいです。

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ゴールの欅平に着き、付近を散策。
かなりの観光客でごった返していましたが、黒部川の清流はスゴイです。

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猿飛峡展望台付近。
こんなところに分け入ってダムを作った人は半端ないです。

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エメラルドの川が迫力あります。

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トカゲがいました。

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名剣温泉まで歩きます。
その先も道はあるのですが、「危険を覚悟で」のような立て札があります。
この場所は右手に古い隧道跡があります。探検マニアなら果敢に挑むのでしょうが、怖いので近づきません。

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