大谷石地下採掘場跡、山本園大谷グランドセンター、東武宇都宮駅

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宇都宮に行ってきた。
まず、大谷石地下採掘場跡。大谷資料館というところ。

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バスでどんどん行くと、なんか凄い風景が待ってる。

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地下採掘場の中は気温12度。
サイトに温度が書いてあったので、一応上着の用意をしていたのだけれど、短時間なので夏の格好のままで大丈夫だった。
でもほんとに涼しい。

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地下空間に「ここであのPV撮影したよ」「あの映画のロケだよ」とかの写真が飾ってあるのだけれど、ラーメン屋にある芸能人の色紙みたいでちょっと安っぽい。

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限られた場所しか行けないけれど、地下はやっぱりカッコイイ。

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ただ夏の時期は人が多い。
寒くなったら大分ガランとするんじゃないかなぁ。

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むしろ資料館の外のこんな風景の方がグッと来る。

さて、この大谷資料館のすぐそばにあるのが、山本園大谷グランドセンター。ヘルスセンター跡の有名廃墟だ。

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かなりインパクトがあり、他にも写真を撮っている人がいた。
丘の上にこんな威容が見える。
もちろん中には入れない、というか頼まれてもこんなヤブ蚊だらけのところに入りたくない。
地元的には迷惑施設なのかもしれないけれど、ここまで来ると立派な観光リソースになっているので、軍艦島みたいに活用して欲しいなぁ。

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道路に近いところにも関連の廃墟。

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ゲート跡。

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そのすぐそばにも廃屋が。

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大谷寺。の白蛇。可愛い。

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平和観音。

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こちらは大谷レストハウスという廃施設。

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行ってみたらどうということのない廃業した食堂。
特に目立つところもない。

ここから東武宇都宮駅へ移動。
東武宇都宮駅回りも結構綺麗で都会なのだけれど、一部に再開発予定なのか、廃店舗などが見られる(東武宇都宮駅前廃墟群)。
また、現役ではあるけれど昭和レトロな味のある建物が散見される。

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この蔦だらけのシブい建物は現役。

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このプラザヒカリも現役だけれど、昭和レトロで実にカッコイイ。

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このビルは使われていない様子。

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この蔦だらけの建物、スナックなどが入った木造の建物なのだけれど、驚くべきことに一部店舗が営業中らしい。

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営業してる・・の?

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裏から見たところ。

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生きながら既に倒壊が始まっているようにも見える。

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このビルも使われていない様子。

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斉藤整骨院とある。

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空き店舗。

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ここも空き店舗かな。

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建物を解体後、コインパーキングにしたらしいけれど、一部が残っていてカッコイイ。

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紹介制の店、福栄。怖い。

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このビルは現役らしいけど、すごく昭和。

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麻雀トンキン、純喫茶東京。

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アークファイナンスという金融屋さんの廃店舗。

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こちらは大谷石の教会、松が峰教会。立派な観光スポット。

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ベビーショップ・カネヤ。

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