ちょっと前になるけれど、東川口駅から東に進み、綾瀬川を渡り県民健康福祉村公園、そこから浦和美園駅に向かう、というコースを歩いた。
武蔵野線の東浦和、東川口、南越谷あたりのエリアには何度も来ているけれど、なかなか最果て感があってイイ。
と言うと住んでる人に怒られそうだけれど、鳥を見に来るには良いところで、かつこういう住宅地と農耕地が入り混じっているようなエリアがとても好きなのだ。
のどかな田園風景というほど田舎ではなく、都会でもない。
田んぼがあるけれど、その向こうにすぐ住宅や工場が見えるくらいなのがイイ。
鉄塔、工場、田んぼ、なんだかよくわからない草っぱら。
このクサッパラが素敵。埼玉郊外原風景という感じだ。
これがほんとの農村地帯とかだと山がちな風景になって、それはそれで別のもっと収まりの良い風景になってしまう。
金網と消費者金融のブリキ看板。郊外だなぁ。
美しい三叉路。
ドラム缶を激写しているおじさん。
kiwi氏。傍から見たらかなり怪しい人だ。
ポンプで水を組み上げていた。
進む埼玉。
工業と農業が入り交じる感じ。
埼玉県民にはお馴染みのウラチュ~のうららちゃんはドットが荒い。
県民健康福祉村公園を経由したはずなのに、ほとんど写真を撮っていなかった。
ランニングコースが一方通行になっていて、歩くときに気を使った。
二人乗り自転車などでも遊べるし、ジム施設などもあって結構本格的。
そして埼玉県のマスコット「コバトン」はシラコバトがモデルだけれど、本物のシラコバトは動物園でしか見たことがない。
そして浦和美園駅の近くのこの場所。
調整池のような場所なのだけれど、天国のような草っぱらが広がっている。地図で言うとここ。かなり広い。
カメラをいじっていたら変なモードで写真が撮れた。
オオヨシキリが鳴いていた。トリミングなのでかなり画像が荒い。