総武線新検見川駅からスタート。
駅近くにいくつか廃物件があるものの、普通の都会。特段味わいがあるわけでも寂れているわけでもない。
プーさん。
さて、検見川送信所。
日本で初めて短波による標準電波を送信した施設。1926年(大正15年)4月1日開局。1979年(昭和54年)9月2日廃止。
検見川送信所を見た後、一旦新検見川駅に戻り、電車で西千葉駅に移動。
そこからぶらぶら歩いて行くと、千葉市中央コミュニティセンター・松波分室というのがあった。
「大木ナカさんから市に遺贈された邸宅」とあり、個人宅だったらしい。凄い立派な庭。
そこから千葉公園まで歩く。
小雨で、桜はまだほとんど咲いていない。
SLが保存されている。NSU5というらしい。
そして陸軍鉄道連隊架橋演習用橋脚。千葉公園は陸軍鉄道連隊の演習場だったらしい。
荒木山。
綿打池。
キンクロハジロがいる。
そして鉄道連隊演習線訓練用トンネル。
デカい! 結構見応えがある。
そこから千葉駅近く、栄町の風俗街に潜入。
ソウル物産。建物は古いけれど店は現役らしい。
英国館。風俗店だったらしいけれど、二階以上は現役マンションらしい。
ここも現役店らしい。
猫。
隣にも猫。
三越千葉店。閉店したらしい。でも外から見ると明かりがついている。
おまけ。千葉公園にいたカラス。巣作りのために木の皮をめくっている。