亀戸水神宮の象、都会の明け暮れジャングル普門院

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亀戸から押上方面にぐるぐると歩く。


亀戸水神宮の裏手に何故か象の像が。


蔵前橋通りを渡る。


西帰山常光寺のサイバーパンク感。


亀戸香取神社の参道。


工事中の医王山龍光寺。これもメカっぽい。
門前にある「イイ言葉掲示しとくコーナー」に「工事中」と書いてあるのもイイ。


廃かと思ったけれど住んでる感もある。


江東区亀戸3丁目の家。これは廃だろう。

そして次。この日一番インパクトのあった福聚山普門院


決して廃墟ではなく現役の寺院なのだけれど、びっくりするくらい草ぼうぼうで鬱蒼としている。
山門にも椅子が立て掛けたあったり、長いこと開けっ放しなのが明らかだ。
わたしたちが訪れた時にも奥様らしい方がお線香をあげていたので、管理はされているのだけれど、独特の明け暮れてる感が隠しようもない。
肝試しにぴったりと言いたくなる風情だ。


亀戸七福神。なのは結構だけれど、その脇に雑然と並べたられた盆栽や鼠駆除剤などが何とも言えない。


この無秩序な必然。あるべくしてある感が素晴らしい。一歩離れると単に雑然としているだけれど、一歩離れなければ意味溢れるパラダイス。


少し東南アジア感もある。都会のジャングル!

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