良観寺のやすらぎ地蔵とそれに混ざる女、真勝院の五智如来石像

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柴又から新柴又を歩く。
柴又駅から北上し良観寺(布袋さんのお腹を撫でて祈願)。
そこから西に向かって信立寺古録天神社
西に戻って柴又駅近くで柴又八幡神社真勝院(五智如来石像)、そしていよいよ題経寺(柴又帝釈天)。平日だったせいかさほどの人混みではなかった。
ここから新柴又駅方向に南下しつつ万福寺宝生院(広い駐車場のがらんとした感じ、面白い雰囲気、大黒天)。
線路を越えて新柴又駅近くで医王寺(長い舗装道路みたいな境内)、蓮華寺(工事中)、赤稲荷神社
以前に帝釈天を訪れた時は大変な人出だったのだけれど、やはり平日だとさほどのことはない。町並みは庶民的で面白いけれど、意外と言ったら失礼ながら、綺麗な建物が多くてイメージほどの下町感はない。
お寺は面白い場所が多かった。宝生院も休日は人気らしいけれど平日はガランとしていて、草の茂り具合などが良かった。
この日は単独でもkiwi氏との同行でもなく、美女と二人だったのでいつになくご機嫌だった。写真を撮りあうのは楽しい。
他所様なのでkiwi氏の時と違って歩くペースとか距離とか会話とか多少気は使うけれど、それがまた楽しい。自分は結構ご機嫌に人と一緒にいられるじゃないか、と発見した。
まあいつも甘えてるだけなんだけど。

ちなみに、新柴又駅から京成小岩駅あたりには葛飾区鎌倉という地名がある。鎌倉八幡神社を鎌倉の八幡宮から勧請したから、という説や、鎌倉から来た源右衛門がこの地を開発したから、など諸説あるとのこと。

例によって写真は寺社とはあまり関係ない。


良観寺にて。


真勝院にて。五智如来石像。


宝生院にて。


宝生院にて。


宝生院にて。


ピレネー犬。

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