日光に行ってきた。
奥日光戦場ヶ原、その他のポイントをいくつか回って野鳥観察。
戦場ヶ原は寒いかもしれないと思って、一応冬用の服なども用意したけれど、調度良い陽気だった。ただ天気は変わりやすいので要注意。鈴を鳴らしながら歩いている人もいてちょっとビビった。ほとんどの人が軽いトレッキング装備のような感じだったけれど、全然町っぽい格好のままの人もいた。
遊歩道が整備されていて、気軽に歩けるようになっているけれど、やはり山なので用心した方が良いと思う。
野鳥が目で確認できなくても、歩いているだけでとても楽しい。バスを降りた瞬間から、音環境がぜんぜん違う。
わたしがOLYMPUS OM-D E-M10、kiwi氏がCANON PowerShot SX50 HSを使用。腕の圧倒的差のせいでkiwi氏の写真の方がずっと良いので、最初にそちらを紹介する。ただどちらもトリミングしているものが多い。
鳥の種類は例によっておぼつかないので、間違っていたらゴメンナサイ。
コサメビタキ。
キレンジャク。
キレンジャクが群れでいた。かなり高いところだったのでちょっと厳しかった。
キレンジャクの群れ。
コサメビタキ。
ヨシガモ。なんか高貴な感じがする。
コサメビタキ。
ノビタキのオス夏羽?
ここから先はわたしのゴミ写真。
ばさっと飛び立つコサメビタキ(たぶん)。
マガモ。普通の鳥もいた。
ただ、スズメ、ハト、カラスのような町の鳥はいない。カルガモ、ハクセキレイ、ムクドリなどのいつものメンバーも見当たらなかった。
キレンジャク。
キレンジャクの群れ。
アオジ。
アオジ。
シジュウカラ。
シジュウカラは町にも高原にもいて適応力が高いと思った。
コサメビタキかなぁ?
ノビタキ!(たぶん)
ノビタキ(たぶん)。
ヒガラ(たぶん)がばさっと飛び立つ。
OLYMPUS OM-D E-M10はOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIを乗せて使っているけれど、やはり野鳥を狙うにはズーム的に弱い。操作性は良いので、もう少し長いレンズかテレコンが欲しい。二倍ズームボタンがシャッターの脇にあって視認するときには便利なのだけれど、画質が激落ちするので撮影には使えない。