手賀沼に行ってきた。
我孫子駅からバスで我孫子市鳥の博物館へ。この辺りから手賀沼沿いに遊歩道が整備されている。

ここから東の方に向かって歩く。
この日は風が強かったこともあり、鳥の博物館付近の中心エリアを離れると段々人が少なくなってくる。

ハトがうずくまっている。

コブハクチョウがいた。

コブハクチョウは外来種だけれど、皇居のお堀にも住んでいて、結構あちこちで野生化している。

カイツブリ。
カイツブリは結構どこにでもいるけれど、「ちっこいカモ」的ポジションで認知度が低い。カモとは全然違う種類。親鳥が子供を背中に乗せる。

遊歩道の南側は手賀沼、北側は田畑が続いている。何箇所か釣り堀のような施設がある。

コガモ。

コガモは渡るけれど、渡りの時期が遅いらしい。
まだ渡っていないのか、やめてしまったのか、どちらだろう。

なんか目が怖くなっている瞬間が撮れた。こうなってるのか・・・。

オオバン。

なぜか田んぼに野生化したアヒルがいる。

釣り堀にチュウサギがいた。夏羽。

「この池深いよ」。何か怖い。
思ったほど野鳥が見られなかった。風が強かったせいだろうか。
冬に来れば、きっと水鳥がたくさん見られると思う。


