埼玉の小江戸こと川越。JR(川越)でも東武線(川越市)でも西武線(本川越)でもアクセスできるという利便の故か、寒い季節にもかかわらずかなりの人出。記憶の中ではこじんまりした観光地だったのだが、久しぶりに訪れてみたら、かなり大きな街、大きな観光地だった。
川越駅前にあったウネウネタワー。水戸芸術館にあるやつに似てる。
不審者(R)。かっこいい。
不審者に狙われる人。危険が危ない。
芋虫っぽい。
鼻っぽい出っ張りがある木。
渦巻いている木。
2階部分のサビのような赤がよいですね。
喜多院のお堀にかかった橋。水はまったく溜まっていない。
喜多院。五百羅漢などがあります。
喜多院の二重塔と、走る人。
住宅街と川越八幡宮。
パブスナック・エスカル。隣のスナックヒデと調和している。
駐車場に囲まれた、前面がガラスの家で、ピアノとバイオリンを演奏していた。
川越の観光地としての中心街。町家造りの軒がガシガシ出っ張っていて壮観。
うだつが上がっています。フカゼンという看板の両脇、1階部分の屋根の上に張り出しているのが、うだつです。「うだつが上がらない」で有名なアレです。金持ちじゃないと上げられないものらしいです。町家造りの立ち並ぶこの街でも、このお店ぐらいしか上がってなかったです。そもそもは隣家からの延焼を防ぐためのファイヤーウォールであるらしいですが、装飾的な意味も強いとか。
耽美系マンション。