東武大師線の大師前駅。途中駅一つもなしで、大師前駅と西新井駅を単線でつなぐだけの、大師線。「第二次世界大戦前には西新井駅 – 東上本線上板橋駅間を結ぶ西板線の計画があった。ほぼ現在の環七通りに沿って計画され、途中に鹿浜、神谷、板橋上宿(いずれも仮称)の各駅が計画された。」(Wikipedia)ってことらしいんだけど、いろいろあって、東武伊勢崎線からピョロっと1駅ぶんだけ付きだした路線になったとのこと。
大師前駅のプラットフォームは妙に広々していて、終着駅らしくてよい。ここは23区内では珍しい無人駅であり、切符を買わずに電車に乗る。なにしろこの路線、他に1駅しかないので、片っぽでだけ切符切れば事足りるということか。
大師前、というのは西新井大師があるため。境内の池に鯉。画面手前で上の方から垂れているのは藤の花。4月下旬くらいに行くと綺麗です。
西新井大師の前には商店街。
すぐ近くを通る環七から流れてくるバッドな空気に負けない商店街。
自動車に向けてかかげられる、交差点の看板群。
幼稚園の自動車。ぞう。
枯れ草がワサワサしている。
南国っぽい鳥の絵。
ファミリー食堂。加盟店募集中。