堀切菖蒲園駅から小菅を経由し東京スカイツリーライン五反野駅へ。
一旦南下し葛飾区堀切2丁目48の廃屋を見に行くが解体済み。葛飾区堀切2丁目の家を確認。
四ツ木の北側ということで期待するが、なんとなく空気が鋭角的な感じがする。単に自分の精神状態のせいか。
写真を撮ろうとしていると測量中の人がどいてくれて、何か言ったような気がしたので「え?」とじっと見返していたら「なんスか」とムッとされる。なんとなくそれで警戒スイッチが入ったのかもしれない。
例によって味のある家を選んで撮っているが、当たり前だけれどほとんどの家は普通である。
以上3点、葛飾区堀切5丁目の家。
以上2点、葛飾区小菅2丁目のアパート。裏側は居住されている。
以上7点、葛飾区小菅1丁目の廃墟。
この辺りではこの物件が一番ディープではないか。
以上1点、葛飾区小菅1丁目の家。
東京拘置所の真向かいなのだけれど、側面と木に設置された足場はなんなのだろう。ストリートビューでは壁面の足場だけが確認できる。
解体のための足場には見えないし、倒壊防止用に設置されたものなのか。木を囲むような足場は、電線に枝がかかるので伐採するためかもしれない。
東京拘置所そばには小菅稲荷神社もあった。
この辺りは歩いていてなかなか陰鬱だが、拘置所だからというより、単に巨大施設が大きな面積を占めていることと、荒川沿いの首都高速高架が威圧的なせいだろう。空気も悪い。
以上1点、足立区立五反野小学校。
以上4点、足立区足立1丁目13の家。
以上1点、末広荘。
以上2点、足立区足立4丁目の家。
伊勢崎線沿線に近くなるとグッと味が出てくる。旧街道沿いだけあって、やはり伊勢崎線は見どころが多い。
ちなみに五反野というのは珍しい地名だが、
五反野の名の由来は、江戸時代には綾瀬村の一部である新五郎新田の小字で「五段野」ともいわれ、徳川氏の御料地で豊かな農村地帯として発展しました[1]とのことですが、現在は五反野という地名はなく、駅名のみが残っています。
五反野駅(東京都:東武-伊勢崎線)
とのこと。